ねるきち当サイトにお越しいただきありがとうございます。
このサイトの運営者・Nerukichi(ねるきち)です。
なぜこのようなサイトを作ろうと思ったのか、想いを綴ってみようと思います。
ご興味のある方はぜひお読みくださいませ。
このサイトを作ったきっかけ
昔から睡眠に悩み、腰痛に悩み、寝具に対して興味がありました。
その興味が溢れて、寝具を販売する仕事も経験。
店長として勤務もし、お客様のお声を直接聞きご提案をさせていただいく日々を過ごしました。
寝具の勉強をしていくうちに、高反発寝具、特にファイバー系の寝具に魅かれエアウィーブの大ファンに。
しかしネットを見ると、エアウィーヴの間違った使い方が紹介されていることに遭遇し、なんとかこの間違った情報を正せないかと思うようになりました。
ねるきちもちろん、高反発寝具がすべての方に最高の状態をもたらせるわけではないと思っておりますが、できる限り正しい情報を知って使っていただけたらなぁ、という思いが湧いてきたのです。
特にネットで購入された方が、正しい情報を得られないまま使ってみたものの「全然良くなかった」という結論になってしまうのが何だか悲しくて！
そこで自身の感想に加え、一般的な口コミ・評判をまとめたり、売り場で聞いた生の声まで、購入をお悩みの皆さまの参考になるようなサイトを作りたいと考えました。
特に、
・実際に試せる場所がない
・接客を受けるのが苦手
そんな方のお役に立てるサイトにしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
眠れない、起きれない。ねるきちの悩み
ねるきちねるきちの睡眠の歴史です
寝つきが悪い。寝起きも悪い。
日中いつも眠い。
ねるきち考え事をして2～3時間寝られない、夢をたくさん見る(覚えている)、ひどい時は「第10章」まで記憶していたことも。
睡眠が浅く質が悪いからか、寝起きも悪く一日中眠いという生活が日常でした。
また、ひどい腰痛になり「3週間安静」を言い渡され仕事に支障をきたしたことも。
ひとり暮らしを初めて20年ほどの間、いつも授業中や仕事中にも眠く、休憩時間にはとにかく「突っ伏して眠りたい」を優先していました。
この頃からエアウィーヴへの憧れはありましたが、高級寝具というイメージから、なかなか手にすることはできずに数年。
そんな中、寝具の販売に転職をし、ついにエアウィーヴを手に入れたのです！
>>エアウィーヴ レビュー
ねるきち現在、劇的に変わったと感じることは、
「日中に眠くなることがほぼ無い」という事です！
あれだけ毎日、休憩中に眠りたい欲に駆られていたのに、ここ何年も、休憩中に寝ようなんて考えた事がほとんどありません。
覚えている限り、2回とか3回とか？
ねるきちの寝具遍歴
ねるきちひとり暮らしを始めてからの寝具変遷です。
跳ね上げ式ベッドマットレス
↓
シンプルな脚付きマットレス
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シンプルな脚付きマットレス＋エアウィーヴ025
↓
マットレスを処分して、一枚敷きのエアウィーヴ
↓
すのこベッドフレームに一枚敷きのエアウィーヴ
ねるきちたくさん失敗をしましたので、みなさまの参考になるお話しがいろいろできると思います。
腰を激しく痛めたころの寝具は、
✸跳ね上げ式のベッドマットレス
✸10年利用
という状態でした。
もともと身体が硬く、ぎっくり腰を何度も経験していたので、腰痛の原因が何だったのかわかりませんでしたが、今思えば寝具が原因だったと思います。
寝具のアレを知らずに身体は大変なことに…
ねるきち当時、寝具のメンテナンスのあることを知らなかった為、10年使ったベッドマットレスはひどい状態に……
みなさま、寝具に大切なメンテナンス「ローテーション」をご存じですか？
現場でお客様とお話ししていても、「ローテーション」を知っている方はごくわずか。
ローテーションとはずばり、
寝具の均等な摩耗を維持するために定期的に使う寝具アイテムを交換・入れ替えること。
跳ね上げ式のマットレスとは、マットの中に物が入れられる仕様になっています。
そのため「向きを変える」ということが難しいうえ、その頃の自分は「ローテーション」ということも知らずに使っていた為、マットレスの真ん中部分に、かなりのヘタりが出ていたと思います。
ねるきちそのためか、先ほどお伝えした脚付きマットレス時代に腰に限界を迎えてしまいました……。
その次の脚付きマットレスも同様に、こちらも2年使った頃から腰痛が再発してしまいます。
寝具の販売に携わったのでようやく分かりますが、寝具は必ずヘタります。
同じ向きで使ってしまうと、あっという間に腰の部分が凹んでしまうのです。
ねるきちみなさま、寝具はくれぐれも定期的に腰のあたる位置を変えながら使用してみてくださいね。
「ローテーション」については寝具にとって大切な事なので、別記事で書いていきたいと思います！
さいごに
私自身、実は接客を受けるのが苦手です。
お客側にも関わらず、店員さんに良く見られようという謎の気持ちがはたらいて緊張し、自分の意志とは違うものを購入してしまう事も多々あります。
販売員時代、お客様の中には同じように緊張感を持ってご来店される方もちらほら。
同じように感じている方のために、接客を受ける前・購入する前にしっかり下調べでき、お役に立てるようなサイトを目指していますので、どうぞよろしくお願い致します。
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