正直レビュー｜注目リカバリーウェアを着てわかったことReD・ベネクス・リライブほか

そのため、リカバリーウェアを着たからといって、いきなり身体が別人のように変わるというようなド派手な変化はお伝えできないのですが、

それでも、ReD・ベネクス・リライブを着て過ごす中で「あ、これは前と違うかも」と感じる場面が、確かにあったんです！

この記事は、

「リカバリーウェアって本当に効果があるの？」
「欲しいけど結構お高いよね…。」と購入を迷っている方に向けた、正直レビューです☺

今回レビューしたリカバリーウェア一覧（随時追加）

・ReD（レッド）
・VENEX（ベネクス）
・RELIVE（リライブ）

バクネは今後購入予定！(予算が足りませんでした🥹)

正直、リカバリーウェアの効果ってどうだった？

どれが効いたかはわからないけれど、お風呂前屈で「明らかな変化」を感じた話

昔から身体が地獄のように硬い私は、お風呂に入るとたま～に前屈して、どれだけ硬いかを確かめるのがクセになっています。

お風呂に入ったら身体がやわらかくなっていそうで「今日こそ少しは曲がるかも」と思うんですが、結局は「…うん、やっぱり硬いね」って毎回確認して終わる、みたいな😂

それが、リカバリーウェアを数週間着続けたある日、いつものようにお風呂で前屈してみたら、
「あれ、今日…ちょっと違うぞ…⁉✨」と。

いつもより前に倒しやすくて、身体がスッと足先に向かって伸びていく感じがしたんです！

特別なストレッチをしたわけでもなく、食事や運動など生活習慣を変えたわけでもありません。

だからこそ、「これってもしかして、リカバリーウェアの影響なのかも？」と感じた、“明らかな変化”のひとつでした☺

【リカバリーウェア】ReDを着て感じたこと

私が購入したパジャマはこちら👇

ReDは、リカバリーウェアの中でも「男性向けっぽい」印象が強く、パッケージも真っ赤で無骨な感じがカッコ良い。

私が選んだのは、ReDの「スリープパジャマ トップス長袖＆ロングパンツセット（ユニセックス）」。一般医療機器に登録されているもので、価格は16,500円(税込）。

リライブ → パジャマ自体の展開なし
ブレインスリープ → 丸首＋袖や足首が詰まっていてスウェット感強め
ベネクス → パジャマ型はあるけれど、開襟タイプではない
バクネ → 気になったけれど、今回は予算的に見送りに

そんな中で、“開襟タイプで締め付けが少ない”ReDのパジャマに決定！

生地感はジャージのように伸縮性と、少し重めの印象もあります。

睡眠の質のために寝返りのしやすさを重視している私は最初、「寝る時にこれは重いかな…？」と思ったんですが、実際に着て寝てみると、まったく気にならない。

身体にすっと馴染んで、安心感があるような感覚が心地よく感じられました。

ReDには今回購入したパジャマ以外にも、以下のような種類があります。(2025年12月現在)

プルオーバータイプ（ユニセックス）
　→ CMで大泉洋さんが着用しているタイプ

オーガニックコットンタイプ（ユニセックス）

夏用の半袖タイプ

同じMTGから出ている、可愛いリカバリーウェアも発見しました！袖に注目してください✨

【リカバリーウェア】ベネクスを着て感じたこと

リカバリーウェアあるあるなのが、ユニセックス展開が多いこと。
「普段はLサイズだけど、ユニセックスならM？いや、S？」と、サイズ選びに迷ってしまいました。
何度も他のアイテムと身頃や肩幅を見比べて、慎重に選んだつもりだったのですが…

袖が短かったんです…🥲

私が肩幅があるうえ腕も長め、またプルオーバーの下にインナーを着たかったので、ゆったりめを狙ったつもりだったのに、腕まわりが詰まってしまい…。残念ながら今回は着用を断念しました。

ただ、少し光沢感のあるような生地の質感や色味、ラッピングなどの“品の良さ”は一番印象的。

カードが選べます❁

品切れ前にチェック！

【リカバリーウェア】リライブを着て感じたこと

リライブは正直言うと、鉱石プリントやロゴのインパクトが強すぎて、「外で着る用に」という気持ちにはなれなかったんです😅（りらいぶ様、すみません…！）

なので私は、インナー用にトップスのみを購入。
ゆったり感を重視して、普段LサイズのところをLLに。動きにくさもなく、問題なく着用できました。

素材については、購入前はあまり気にしておらず、勝手に「ヒートテック的なものかな？」と思っていたんですが、届いてみたらコットン95%で変なチクチク感もなく肌触りも◎。

届いた箱の中には物々しく「重要」と書かれた紙が入っていて、「着用前と後で身体の可動域を比較してください」と“体感ワーク”が案内されていました。

以前、百貨店勤務の時に朝礼で、ベネクスのデモンストレーションを見たことがあって、その時もまさに「腕の可動域」の変化を目の当たりにしたんです。

そんな体験があったので、今回いくつかのリカバリーウェアを揃えて、
「どうせなら同じ体感ワークやってみよう！」と、ワクワクしながら比較してみました。

実際にやってみたところ、けっこう違う！…相変わらずガチガチなので違い、分かりますか？わかりますよね⁉(腕を上げてくれる人がいないので自力)

極力意識せず、ヒョイッと腕を上げた感じです。

こんな事もありました👇

私、普段はパジャマ1枚で寝たい派なんですが、ある日冷え込んだ日に、ReDのパジャマの下にリライブのインナーを着て寝てみたんです。

すると…

→ 朝起きたときの「バキバキ感」がない！

モコモコ感もなく、睡眠の邪魔にならないし、かなり快適。
見た目がちょっと…と期待していなかっただけに、「これは侮れないぞ」と思いました。

これをきっかけに、「リライブがインナーに向いているなら、他ブランドのインナーも試してみたい！」
という欲がふつふつと湧いてきました☺

【リカバリーウェア】以前よく着ていた、ブレインスリープのロンT

いわゆるTシャツ生地（天竺ニット）で、Lサイズは肩幅広め・腕長めの私でもゆったり着られるユニセックス仕様。
洗濯している間、普通のプルオーバーを着ていても、「あ、あれ乾いたかな？」と結局ブレインスリープに着替える、というほど気に入っていました☺

ほんのり温かさを感じる着心地で、特にグレーの色味が落ち着いていて好みでした。“着たおした”という表現がぴったりなくらい、日常に溶け込んでいたウェアです。

現在販売されているロンTは、袖口がすぼまった仕様になっており、私としては少し惜しいポイントですが、それでも気になる方はチェックしてみてくださいね。

＼睡眠に特化したブランド／

シンプルな色展開でオシャレです

リカバリーウェアをギフトで選ぶなら？ブランド別にチェック！

TENTIAL（テンシャル）

商品のカラーが洗練されていて、おしゃれや機能性を重視する20〜30代にもおすすめ。
限定コラボや小物類も豊富で、見ているだけで楽しいブランドです。
ギフトに迷ったときは、公式サイトをチェックするだけでもヒントになるかも。

VENEX（ベネクス）

ベネクスは、日本でリカバリーウェアのパイオニア的存在として認知されていて、
着心地や機能性への信頼が高いブランドです。
落ち着いたデザインでプレゼントしやすく、年齢や性別を問わず贈れる万能型。
脚のむくみ・つり対策の「塗るベネクスジェル」や、「浸かるベネクス（入浴剤）」など、日常使いしやすいギフトアイテムも揃っています。

ReD（レッド）

大泉洋さんのCMイメージそのままに、“かっこよく働く世代”に響くスタイリッシュ感。
新登場のReDの靴下が気になっているのは私だけじゃないはず…☺
機能性だけでなく“ちゃんとギフト映えする”のが魅力です。

リライブシャツ

見た目に鉱石模様がプリントされているため、効果が“感じやすい”デザイン。
高齢の方にもわかりやすく、敬老の日やご年配の方へのギフトにぴったりです。（ちなみに私もがっつり着てます！）

Brain Sleep（ブレインスリープ）

睡眠に特化したブランドで、公式サイトの世界観がおしゃれすぎる！
パジャマ、アロマ、光目覚まし、睡眠計測アイテムなど、欲しいものが山ほど…。
健康意識の高い方に“沼るギフト”としておすすめです。
個人的には「ブレインスリープクロック」や「睡眠スコアが見えるブレインスリープコイン」にも注目中。

まとめ｜今の私の使い分け

✅ まずおすすめしたいのは、“インナー”タイプ

リライブシャツのように、長時間着ていられるインナータイプは、
日中〜就寝までずっと着用できて、体感もじんわり続く感じがあります。

冬場は、ルームウェアの下に仕込むだけで身体のこわばり方が違うので、
「とにかく疲れてる」「外に出ない日」なんかにもおすすめです。

つい可愛いスウェットタイプなどに目がいきがちですが、「まずは何か1枚買ってみよう！」という方には、
どんな洋服にも合わせられるインナータイプが一番手軽で実感しやすいと感じています☺

※インナータイプは、ブレインスリープ以外の4ブランドで取り扱いがありますので、気になるブランドをチェックしてみてくださいね。

✅ リラックスウェアと“寝る時のパジャマ”は分けて正解

これは完全に自分の経験ですが、
「お風呂上がりに着るルームウェア」と、「寝る直前に着替えるパジャマ」は、分けた方が断然いいです。

たとえば私は──

• 日中はリライブのインナー
• 家に帰ったらブレインスリープのプルオーバーを着用
• 寝る時は、ReDのパジャマに着替えて、睡眠に入るスイッチON

みたいな流れで使い分けています。

ナイトルーティンの中に“着替え”を入れると、眠りの質が上がった実感があるので、
「同じのをずっと着る」よりも、切り替えのタイミングで変えるのがおすすめ。